F1 2019 オーストラリアGP 予選
F1の2019シーズンがついに開幕しました。
ついにホンダPUにスイッチしたレッドブルの実力が見れる時が来ました。
フリープラクティスの結果を見る感じ、そこまで悪くはないのかなというのが
感想です。
まず、ガスリーがQ1敗退したのは、驚きというか残念でした。
そもそも、あのタイムならもう一回アタックするべきだったのではと思います。
なので、これはガスリーのミスというよりはチームの戦略ミスといえるのではないでしょうか。
ハミルトンは、やはりさすがですね。
ボッタスとの同チーム対決を制したのは圧巻でした。
テストの時は今年はフェラーリ有利と言われていましたが、
その下馬評を覆してのPP獲得でした。
ホンダPU搭載勢でいうとトラブルなく予選を走りきれたのはよかったと思います。
また、トロロッソの2人もQ1を突破できたのは幸先のよいスタートではないでしょうか。
そして、フェルスタッペンはよくやってくれたとしか言えないです。
フェラーリ2台の間に割って入るとは思っていませんでした。
しかも、Q3の最後の最後にタイムアタックをしてだったので、とてもかっこよかったし、見てて興奮しました。
2列目からベッテルとフェルスタッペンという第一コーナーのバトルが面白くなりそうな予感です。
また、ガスリーも17番手からどこまで追い上げることができるのかというのも見どころのひとつになるのではないでしょぅか。
中団勢は、やはり去年より各チームの差が小さくなっているように予選を見て感じました。
特に、去年調子がよくなかったマクラーレンのノリスがQ3までいったのは驚きとしか言えません。
個人的にはライコネンに頑張ってもらいたいというのはありますが、
トロロッソにも頑張ってもらいたいと思います。
