こーめいの趣味の話

モータースポーツを観戦しての個人的な感想を書いています。たまに他の趣味の話をすることもあります。

F1 2020 ロシアGP

 

 

・予選サマリー

ドライコンディション
雲が出てきており、もしかしたら雨が降るかも


Q1
ファーストラン
ハミルトンがトラックリミットでタイム抹消

ハミルトンがターン13で左フロントをロックさせるが2番手タイム
グロージャン、ラティフィもトラックリミットでタイム抹消されており、タイムが出せてない


セカンドラン
ハミルトン、ペレス、サインツルクレールはアタックせず

フェルスタッペンはミディアムで5番手タイム
クビアトが3番手タイム
フェラーリの2台はぎりぎり突破

ハースの2台、アルファロメオの2台、ラティフィが敗退
ライコネンは最後のアタックの際、スピンしてしまいアタックができず

Q2
ファーストラン
雨が降り出してきた模様、また路面温度も下がってきている
メルセデスの2台とフェルスタッペンはミディアム

ハミルトンが最終コーナーのトラックリミットでタイム抹消
ボッタスは最終コーナーのトラックリミットはぎりぎりセーフ
フェルスタッペンはミディアムで7番手タイム これで突破は厳しそう
アルボンは11番手タイム

セカンドラン
メルセデスの2台はミディアムでアタック
他は全員ソフトでアタック

ベッテルがクラッシュして赤旗 ターン4でスピンして後ろからクラッシュ
 右側がウォールにヒットし大きく破損している
ベッテルの後ろを走っていたルクレールはぎりぎりでよけることができた

ハミルトンはアタックの最中でタイムを出せず
残り時間は2分15秒
アルボン、ストロールラッセル、ベッテル、ハミルトンがノックアウトゾーン

トロールはレーンに並んでいたがクーリングデバイスをつけて、ガレージへ
トロールはアタックできなさそう

ハミルトンはぎりぎりアタックを開始できた

リカルドがトップ、ハミルトンは4番手
フェルスタッペンはソフトでのアタックの最後にスローダウン
フェルスタッペン、ボッタスがミディアムで決勝スタート
ルクレールは11番手
アルボンはタイムを上げて8番手

フェラーリの2台、ラッセル、クビアト、ストロールが敗退

Q3
ファーストラン
ハミルトンがトップ
3番手フェルスタッペンとハミルトンとの差は0.969
ボッタスとハミルトンの差は0.793

セカンドラン
フェルスタッペンはボッタスのアタック後のトゥを少し使うことができた

ハミルトンがトラックレコード更新
フェルスタッペンは2番手タイム

1位ハミルトン、2位フェルスタッペン、3位ボッタス
ハミルトンとフェルスタッペンの差は0.563
ボッタスとフェルスタッペンの差は0.089

7戦連続のメルセデス1、2をフェルスタッペンは阻止
バンドーンがトップ3インタビューをしている


・予選順位

1.ハミルトン
2.フェルスタッペン
3.ボッタス
4.ペレス
5.リカルド
6.サインツ
7.オコン
8.ノリス
9.ガスリー
10.アルボン
11.ルクレール
12.クビアト
13.ストロール
14.ラッセ
15.ベッテル
16.グロージャン
17.ジョビナッツィ
18.マグヌッセン
19.ラティフィ
20.ライコネン

 

・決勝サマリー

ドライコンディション
 アルボンがギアボックス交換で5グリッド降格
ライコネンは今回のレースで最多出走記録(322回)がバリチェロに並びトップに

1 スタートでボッタスがハミルトンのトゥを使用し、2位へ
 サインツがターン2でクラッシュ
  ターン2でオーバーランし、コースへ戻る際にウォールにヒットしてしまった
 
 ターン4でストロールルクレール接触してスピンし、ウォールへクラッシュ
  ストロールの右リアにルクレール接触
 
 SC導入

2 ラッセルとアルボン、ノリスがピットイン ハードへ交換

  ハミルトンがレコノサンスラップ時のスタート練習に関して審議

6 SC終了 レース再開

7 ハミルトンにタイムペナルティ10秒
  スタート練習を行ってはいけない場所でやったため

8 クビアトがバックストレートでグロージャンオーバーテイク

9 フェルスタッペンが無線でリアのグリップがないと言っている

11 アルボンとノリス、ラッセルが最後尾でバトルをずっとしている

12 ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペンの差は1.4秒ずつでそこまで大きく広がらない

16 リカルドがピットイン ハードへ交換

17 ハミルトンがピットイン ハードへ交換
   10秒ペナルティを消化
   ライコネンの前(11番手)でコースイン

18 ボッタスがファステスト
   フェルスタッペンとボッタスの差が4.4秒まで広がる

19 ガスリーがピットイン ハードへ交換

20 ハミルトンが6番手に

21 ペレスがピットイン ハードへ交換
  ボッタスとフェルスタッペンの差は6.5秒に

26 フェルスタッペンがピットイン ハードへ交換
   クビアトの後ろ4番手でコースイン

27 ボッタスがピットイン ハードへ交換
   トップでコースイン
  リカルドにターン2でのコース復帰について審議

28 リカルドにタイムペナルティ 5秒
  アルボンがピットイン ミディアムに交換

29 ルクレールがピットイン ハードへ交換

30 ボッタスとフェルスタッペンの差は12秒に
  ハミルトンは4番手でクビアトの後ろ

31 クビアトがピットイン ミディアムへ交換
  ハミルトンが3番手に
   フェルスタッペンとハミルトンの差は10秒

34 ガスリーがライコネンオーバーテイク 9位へ

35 ボッタスとフェルスタッペンの差は13秒、差は広がっておらず同じペースで走れている

37 ライコネンがピットイン ミディアムへ交換
   左フロントの作業ミスでタイムロス
  ハミルトンはペナルティポイント+2ポイント

39 フェルスタッペンがボッタスより少しペースが良くなってきた
   差が11.2秒に縮まる
  しかし、後ろのハミルトンとの差も縮まっており10秒差

42 グロージャンがターン2でオーバーラン ブロックを破壊していく
  ハミルトンのペースがよくフェルスタッペンとの差が8.3秒に

43 VSC ターン2のブロックを修復するために
  VSCはすぐに終了
   ガスリーはピットイン ミディアムへ交換
    アルボンの後ろでコースイン

45 ノリス、アルボン、ガスリーが接近

46 ガスリーがアルボンをオーバーテイク

47 ハミルトンとフェルスタッペンの差は10秒に 
   差はあまり縮まっていない
   逆にボッタスとフェルスタッペンの差が9.8になり少しずつ縮まっている
  グロージャンにターン2でのオーバーランについて審議
   おとがめなし

48 ガスリーがノリスをオーテイク 9番手に
  アルボンがノリスを抜ければホンダPU勢4台全車ポイント獲得

  ノリスがタイヤをロックし、そのすきにアルボンがオーバーテイク
  ノリスがピットイン

49 フェルスタッペンがファステスト
   ボッタスの差は7.8秒

51 ガスリーがファステスト

52 ボッタスがファステスト
  ラッセルがピットイン ソフトへ交換

1位ボッタス 2位フェルスタッペン 3位ハミルトン
ボッタスは開幕以来の優勝

アルボンにタイムペナルティ5秒

2019年のモナコ以来のホンダPU勢4台全車がポイント
8位クビアト、9位ガスリー、10位アルボン

メルセデスはロシアGPでの無敗記録を伸ばす
フェルスタッペンはロシアGPでは初表彰台

 

・決勝順位

1.ボッタス
2.フェルスタッペン
3.ハミルトン
4.ペレス
5.リカルド
6.ルクレール
7.オコン
8.クビアト
9.ガスリー
10.アルボン
11.ジョビナッツィ
12.マグヌッセン
13.ベッテル
14.ライコネン
15.ノリス
16.ラティフィ
17.グロージャン
18.ラッセ
DNF.ストロール
DNF.サインツ