こーめいの趣味の話

モータースポーツを観戦しての個人的な感想を書いています。たまに他の趣味の話をすることもあります。

来シーズンのあれやこれ

今年初のひさびさの更新です。

2021年シーズンのドライバーが決まったり、最近のことなどを書いていきたいと思います。

 

 

スーパーGT

スーパーGTのGT500のドライバーラインナップは富士テスト前の1月にはすべて出そろいました。例年なら1月頭にある東京オートサロンで各メーカー発表していましたが、今年はオンライン開催となった影響と新型コロナで20年度のシーズン終了が遅れたことで発表が遅れていた感じです。

全体的に各メーカー大きな変更はなかったように感じます。具体的なドライバーラインナップはAuto Sportsのサイトを参照してもらえればと思います。

一番注目が大きかったのは、松下信治の日産への移籍ではないでしょうか。昨シーズンF2へ参戦していましたが、資金的な問題で帰国し、スーパーGTの終盤にケガの高木真一の代打でGT300のARTAから代役参戦していました。今まで、2年前までホンダのバックアップを受けて、海外挑戦していたため、他メーカーへの移籍は驚きでした。松下はドライバーとしての速さはあるので、GTRでその力を存分に発揮してもらいたいと思います。

 

・F1

F1のドライバーラインナップは2020年シーズン終了間際にはほぼほぼ埋まっていましたが、今週最後の空席だったメルセデスの1枠にハミルトンが収まりました。まあ、わかりきったことでしたけど…

21年シーズンはいろいろ大きく変わった感じがします。まず、新人として、角田、シューマッハ、マゼピンと3人もおり、サインツ、リカルド、ペレス、ベッテルがチームを移籍し、レーシングポイントがアストンマーチンになり、ホンダがこのシーズンをもってF1へのエンジンサプライヤーとしての参戦を終了するという話題に事欠かない感じです。ドライバー関係の自分の注目としては、1.ペレスがフェルスタッペンどこまで血近づけるか、2.角田がガスリーに対してどこまで力を示すことができるか、3.ベッテルは復活するのかです。レッドブルとフェルスタッペンがチャンピオンを獲得するには、サインツの援護が必須になります。ホンダも全力で開発を進めてくると思うので、サインツには存分に力を発揮し、レッドブルのチャンピオン獲得を援護してほしいと思います。角田も世界的にも注目されており、前半は厳しいとしても、後半はガスリーに拮抗してほしいと思います。そうすれば、来シーズン、レッドブルへの昇格もあるかもしれないですし。やはり久々の日本人ドライバーとしてのフル参戦ということで、頑張ってもらいたいですし、日本GPでの走行が楽しみなところです。ベッテルも20年シーズンは散々な結果でしたので、新チームで頑張ってもらいたいところです。ここで、ストロールに負けるようでは、冗談抜きで引退という二文字が見えてきてしまいますので、かつての輝きを取り戻してほしいところです。

 

・そのほか

今年に入ってから、ターニングポイントの福袋で入手したコラプサーをメインに使っています。今まで使った中では、一番使いやすいきがします。ボヨンボヨンはずっと練習していますが、なかなかいい感じにはできません。ごくたまにそれっぽいのはできるのですが、それが意識的にできていない状況です。気長に練習していきたいと思います。直近練習しているのは、ソイルド・パンティーを練習しています。今週、やっと終わりまで通してできるようになってきたので、今はスムーズにできるよう習熟度を上げているところです。気長に練習して、できるトリックを増やしていきたいと思います。