2018年SuperGT第7戦オートポリス300kmレース予選
さすがに今回は大分まで行くことは難しかったので
テレビ観戦でした。
土曜日午前中のフリー走行の時から23号車はあまり調子が良くないのかなとは思っていましたが、
まさかのGT500は日産勢Q1で全車敗退というのは予想していなかったです。
今回、予選の解説でもタイヤのレンジを外しているチームもあるという話がありましたが、さすがに日産勢が全車タイヤのレンジを外していたとは思えないです。
何かエンジンのトラブルなどメカニカルな方向の理由で予選で失速していたなら、
まだ希望はありますが、もし何もなくこの結果だとさすがにまずい気がします。
今シーズンは前半23号車は調子が良かったですが、
後半戦に入ってから歯車がなかなかうまくかみ合わず、空回りしている感がぬぐえない状況になっていると思います。
しかし、ここで優勝しなければ今シーズンのチャンピオン獲得は絶望的になるので、
頑張ってほしいと思います。
明日は昨シーズンで見せてくれた後方からの怒涛の追い上げを信じて、
日産グローバル本社ギャラリーのパブリックビューイングへ行く予定です。
GT300では、25号車がポールポジションでした。
Q1の結果を見た際は、松井選手が担当してぎりぎりQ2へ進める位置だったので、
マシンコンディションやタイヤを心配していましたが、
きっちりポールポジションを獲得して安心しました。
ここで表彰台を獲得したらチャンピオン獲得へ望みをつなぐことができるので、
決勝はポールトゥウィンを目指して頑張ってほしいです。