2020年のF1について
この数日で、2020年のF1についていろいろ進捗がありました。
一つ目はおそらく7月のオーストリアGPから今年のF1シーズンは開幕しそうということです。十中八九、無観客での開催になるとは思いますが、待ちに待ったシーズン開幕ということもあり、うれしい気持ちがある反面、現在の新型コロナウイルスの蔓延状況を考えると手放しで喜ぶことはできないです。いくら無観客での開催といっても、チームのスタッフやサーキットのスタッフなど多くの人がかかわるイベントですし、世界中の人が集まるのでやはりリスクは高くなってしまうのではないでしょうか。
また、併せてイギリスGPも開催できそうな方向になってきました。イギリス政府から無観客での開催なら許可を出すという話のようです。
やっと今年のF1スケジュールが見えてきましたが、やはり一番気になるのは日本GPがどうなるかということです。おそらく5月末にはいったんどうするかの発表はあると思うので、無観客でもいいので開催されることを願っています。
二つ目はセバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱です。2019年シーズンでルクレールとのチームメイト対決で敗れ、シーズンを通してパッとした成績もなかったので、しょうがなかったのかなと思わないこともないです。
ベッテルのフェラーリ離脱で、21年シーズンのドライバー市場がまた活発化しそうな感じです。ベッテルが別チームへ移籍するのか、それともF1を引退するのかというのと、ベッテルの後釜に誰が来るのかというのは注目ポイントだと思います。よくインターネットでネタとして言われているフェルナンド・アロンソのフェラーリ復帰ですが、チームとしてうまくいくかは別として見てみたい気が少しします。先日、F1公式のyoutubeでアロンソの動画を見たのですが、やはりドライビングセンスはものすごいあると思うので、戦闘力のあるマシンに乗っているところを見てみたい気もします。まあ、99%ないとは思いますが。
日本全国で、新規感染者数が減っているからか、気のゆるみが出てきているような気がします。今、ここで外出自粛をやめてしまったら、せっかく効果が出てきているのに、また感染拡大になってしまうと思いますので、もう少し我慢していきたいと思います。
ちなみに、とりあえずランシッドミルクは手順はできるようになってきたので、次はスピードを上げていきたいと思います。