F1 2019 バーレーンGP 予選
F1 2019 バーレーンGPの予選をリアルタイムで視聴しました。
前回のオーストラリアGPと打って変わってフェラーリの2台がテストのときの速さを取り戻していました。
メルセデスは安定の速さでした。
しかし、レッドブルは少し苦戦していたように見られます。
セットアップが煮詰まっておらず、運転しづらい状態になっているとの話でしたが、
決勝までにいいセットアップが見つかればと思います。
その状態でも5番手を獲得したフェルスタッペンはさすがだとしか言えません。
ガスリーはオーストラリアGPはチームの戦略ミスでQ1敗退でしたが、
今回は速さがたりなかったように見られます。これはちょっとまずいのではないでしょうか。
一番驚いたのはサインツが7番手を獲得したことです。
オーストラリアGPを見ていた時から感じていたことですが、
今季のマクラーレンは速さが戻ってきているように感じます。
去年と違い、マシンの開発の方向性が間違っていないということでしょうか。
決勝は初ポールを獲得したルクレールがこのまま初優勝を決めるのか、はたまたベッテルが維持を見せるのか楽しみなところです。
また、フェルスタッペンとガスリーがどこまで順位を上げることができるのかも注目したいと思います。