フォーミュラe 2019 三亜ePrix
フォーミュラeの三亜ePrixの予選と決勝を視聴しました。
日産勢は初表彰台を獲得しましたが、少しもったいないレースだったと思いました。
ローランドは十分優勝できるだけのポテンシャルはあった気がしますが、
日産勢は少し燃費?が悪いのではと思うレースでした。
それと、ローランドも少しレースの進め方もあまりうまくできていないとも思います。
燃費が悪くアクセルを抜く必要があるなら、もう少し場所を選んでいればもう少し粘ることができたのではないでしょうか。
ブエミは予選を失敗したところからの追い上げはよかったと思いますが、そもそも予選を少し攻めすぎていたと感じます。(まあ、あそこで前回アタックせずポールポジションをとりにいかないというのもだめだとは思いますが…)
今回はいろいろハプニングが起こったレースでした。
そもそも、リタイアした車が多すぎると思います。
電気自動車で車体もある程度強度があり、接触上等のレースだからということもあるし、今回のコースが全体的に道幅が狭いことも関係あるとは思います。
しかし、もう少し接触を減らすようにしたほうがよいとも思わないこともないです。
接触が多いおかげで、決勝のゴール後にも接触の審議などがあり、なかなか順位が確定しないというのが最近多いためです。
日産勢は予選では速さを見せてきてはいると思いますが、レースペースとなると少し燃費がきつくペースが思うように上がっていないように思います。
予選で上位を獲得することができるようになってきたので、そろそろ初優勝が見たいところです。
次のレースこそは、レースペースを上げていき初優勝を見たいと思います。